さや香・新山のクソ発言?子供の泣き声を迷惑&「no寄席」でクレーム勃発!

人気急上昇中のお笑いコンビ・さや香が、これまでに2度「炎上騒動」に見舞われたことをご存知でしょうか?

漫才の実力と独特な掛け合いでM-1ファイナリストにも名を連ねた実力派コンビ。

しかし、発言や企画の趣旨をめぐって一部の視聴者・ファンの間で議論が巻き起こりました。

今回は、その2つの炎上について経緯やネットの反応を振り返りながら、さや香の対応や背景も含めてまとめていきます。

目次

さや香の炎上① 子供の泣き声が迷惑?

1つ目の炎上は、新山さんによるテレビでの発言がきっかけです。

炎上の経緯

2024年11月、『ダウンタウンDX』に出演したさや香新山さんが、公共交通機関における「迷惑行為」についてトークする場面がありました。

番組のテーマは「秋のデトックス祭り」

日ごろの不満をぶちまける中、新山さんは「迷惑行為専用車両を作ればええ」と提案。

その中で「大声で電話、化粧、そしてお子さんが泣いたりする」といった行動を例に挙げたのです。

この発言が、「子どもの泣き声を“迷惑行為”に含めている」と受け取られ、SNSを中心にプチ炎上状態に。

熱心にプレゼンした新山さん。

直後に共演者の品川庄司・品川さんから「新山の声が一番うるさい」とツッコミを受けて笑いにはなりましたが、火種はくすぶり続けました。

ネット上の反応

SNSでは子育て中の視聴者を中心に、次のような声が目立ちました。

「子どもの泣き声って迷惑行為なの?」

「私は赤ちゃん連れてるから迷惑なの?って言葉で殴られたようだった」

「自分は子どもの頃、泣いたことないのかって思う」

一方で、「迷惑をかけたくないという親の視点から出た発言では」と理解を示す意見もありました。

「新山さんは自身も父親だからこそ、気を遣って発言したのでは」

「名前がキャッチーすぎて誤解を招いたのかも」

といった擁護もみられました。

さや香の対応

騒動のあと、新山さんはライブや動画などで“プチ釈明”を行い、「親目線での提案だった」と説明。

子どもの泣き声自体を悪と捉えていたわけではなく、「親が周囲への迷惑を気にしてしまう状況をどうにかできないか」と考えての意見だったとのことです。

新山さん自身、小さなお子さんがいるので子連れで電車にのることの苦労は身に染みているはず。

誤解を招いた言葉選びはあったにせよ、背景には子育て中の父親としての思いやりもあったようです。

思いがけない誤解による炎上に、新山さん自身も戸惑いをかくせなかったようです。

番組中でその趣旨を伝えることが出来てればよかったですね。

さや香の炎上② 寄席でネタ披露なし?!

さや香さん、2度目の炎上はお正月に行った自身が看板の舞台で起こりました。

経緯

2025年の正月に開催されたライブイベント「さや香no寄席」

チケットは事前に完売し、さや香ファンの期待も高まっていた中、当日ステージで披露されたのはゲスト芸人のネタのみ

さや香自身がネタを披露しなかったことから、一部のさや香ファンの観客からクレームの声がSNS上で多く挙がったのです。

「ネタをやらなかった」「寄席って名乗るなら漫才をやるべきでは」との声が上がり、SNS上で批判が集まりました。

特に、遠方から新幹線で観に来たという観客からは「まさかネタが見られないとは思わなかった」と残念がる声もあり、プチ炎上へと発展します。

ネットの声

この件に対する意見は二極化していました。

批判派からは、

「寄席と聞けばネタがあると思う」
「せっかくの機会だったのにただの雑談だった」
「タイミングが悪い。ゴッドタンで『不仲でも漫才が面白ければいい』って言ってた直後なのに」

といったコメントが。

一方、好意的に受け止める声も少なくありませんでした。

「ライブ感があって面白かった」
「はるさんへの祝福ムードも含めて一体感があった」
「他の出演者がさや香をいじる形で全体が盛り上がっていた」

など、実際に会場にいた観客の多くは楽しめた様子でした。

さや香の対応は?

この件について公式な謝罪や言及は特にありませんでした

しかし、ファンの間では「さや香らしいライブだった」という意見も多く見られました。

また、他の芸人主催の「〇〇寄席」も必ずしも漫才中心とは限っていないという指摘も。

イベント名称とのイメージの違いが原因だったのではとの指摘もありました。

「ネタをやってくれた方が嬉しかったけど、これはこれでレアで楽しかった」と肯定的に捉える声もあり、完全な炎上というより“温度差”による騒動だったといえるでしょう。

まとめ

これまでにわかったことをまとめると以下の通りです。

新山さんの「迷惑行為専用車両」発言が子育て層の反感を招いた
「no寄席」ではネタが披露されず、期待とのギャップで一部が炎上
どちらも“悪意”ではなく、企画意図や想像とのズレが原因

いずれの炎上も、さや香の人気が高まっているからこそ注目を集めた出来事だったように思います。

発言や企画の意図が正しく伝わらなかった部分もありますが、裏を返せば多くの人が彼らに注目している証拠でもありますね。

今後も、漫才の実力と個性を活かしながら、幅広い舞台で活躍してほしいですね!

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